國家発展改革委員會と浙江省の寧波（ニンポー）市政府は10日に北京で、海上シルクロード貿(mào)易指數(shù)を発表した。この指數(shù)は海上シルクロード沿線諸國に參考になる情報や情勢判斷を提示するものであり、各國政府が「一帯一路」（the belt and road）イニシアティブの実施効果を評価し政策調(diào)整を行うための重要な根拠となるものでもある。
國務(wù)院新聞弁公室が10日に行った記者會見で、商務(wù)部（商務(wù)省）の関係者が次のように述べた。「『一帯一路』（the belt and road）イニシアチブが提唱されて以來、沿線諸國は経済貿(mào)易協(xié)力の面で著しい成果を上げ、沿線諸國の経済発展に新たな活力を注入した。
関連の政策が実施され、施設(shè)が整うにつれ、中國人観光客の間で「一帯一路」（the belt and road）沿線諸國への旅行意欲がどんどん高まっている。
「一帯一路」（the belt and road）の呼びかけが打ち出されて以來、中央企業(yè)（中央政府直屬の國有企業(yè)）はどのような建設(shè)事業(yè)に參加しただろうか。國有資産監(jiān)督管理委員會（國資委）の肖亜慶主任（閣僚級）は國務(wù)院新聞弁公室でこのほど行われた記者會見で、「ここ3年あまりの間、中央企業(yè)47社が參加、株式購入による出資、投資、『一帯一路』沿線諸國?地域の企業(yè)との協(xié)力などの形で1676件のプロジェクト建設(shè)に関わった」と述べた。
