國務(wù)院の認(rèn)可を受けて、2014年12月18日午前0時より、広東省珠海市と澳門（マカオ）特別行政區(qū)との間にある3つの出入國地點(diǎn)（拱北通関地、橫琴通関地、珠澳跨境工業(yè)區(qū)通関地）は新たな通関制度を?qū)g施する。主な內(nèi)容は次の通り。

（1）拱北通関地の業(yè)務(wù)開始時間を1時間早くして午前6時とし、業(yè)務(wù)終了時間を1時間遅くして翌日の午前1時とする。貨物検査ルートの業(yè)務(wù)執(zhí)行の時間は現(xiàn)狀のままとする。

（2）橫琴通関地で24時間體制の通関業(yè)務(wù)を?qū)g施する。対象は旅客および旅客車両で、貨物車両は當(dāng)面対象外とする。

（3）珠澳跨境工業(yè)區(qū)通関地では午前0～7時の時間帯に臨時開放を行う。対象は徒歩で澳門に赴く労働者、學(xué)生、澳門住民で、自家用車と旅客車両は対象外とする。

18日から正式に運(yùn)営がスタートする橫琴通関地は敷地面積が24萬平方メートルで、通関地ホールには擔(dān)當(dāng)者による検査ルートが32本と自動検査ルートが12本あり、X線検査裝置8臺を備え、通関地エリア全體に設(shè)置された監(jiān)視カメラは850臺を數(shù)える。一日あたり旅客のべ8萬～10萬人の通関業(yè)務(wù)をこなすことができる。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年12月18日