ボアオ?アジアフォーラム2015年年次総會が26日、開幕した。同日晝、來賓やメディア関係者のためのフォーラム第1回晝食會が催された。晝食會で來賓やメディア関係者に供された食事は、「質(zhì)素?倹約」の原則に基づく極めてシンプルなメニューだった。人民網(wǎng)が報(bào)じた。

晝食會は、フォーラム會場にある複數(shù)のレストランで行われた。バイキング形式で供された料理は、人參のグラッセ、白いご飯、魚、キクラゲと豆腐の炒め物、グリーン野菜、饅頭、ノリと卵のスープ、數(shù)種類の果物?飲料という、いずれもごくシンプルなメニューだった。

食事を取った來賓やメディア関係者は、このようなメニューに肯定的な反応を示した。ある賓客は、「もともと我々中華民族の伝統(tǒng)的美徳である『勤勉節(jié)約』の精神は、このように大いに発揚(yáng)すべきだ」と評価した。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年3月27日