
近日,在徐州市區(qū)解放橋路口,一名正在協(xié)助處理違章的輔警引來眾人圍觀。一名外國小伙騎電動車違章被攔下,以語言不通為由拒不配合。一輔警先用中文、英語嘗試與其交流,小伙不僅態(tài)度不好,還用俄語表示聽不懂。沒想到,該名輔警居然也說起了流利的俄語,耐心地向他解釋相關法規(guī),該外國小伙和不少群眾一樣,都被驚住了。
記者采訪發(fā)現,該名輔警畢業(yè)于南京大學,隨后公派到俄羅斯留學,畢業(yè)后先是入職徐州一家知名餐飲酒店類公司,隨后自己創(chuàng)業(yè),但最后又報考了交警輔警崗位。對此,小伙的解釋非常簡單:“因為我一直有‘警察夢’??!”
江蘇省徐州市街地の解放橋路の交差點でこのほど、違反取り締まりをサポートする補助警官が人々の注目を集めた。電動自転車に乗ったある外國人青年が交通違反を犯して停車させられたが、言葉が通じないことを理由に協(xié)力を拒否する出來事があったのだ。補助警察官がまず中國語と英語でコミュニケーションを試みたが、青年は不服そうな態(tài)度をとっただけでなく、ロシア語で「言葉がわからない」と言い放った。ところが、思いもよらなかったのは、なんとこの補助警察官が流ちょうなロシア語で青年に対し辛抱強く関連交通規(guī)則を説明し始めたこと。これにはこの外國人青年だけでなく、その場にいた人々もただただ驚くばかりだった。
この補助警官は南京大學を卒業(yè)後、ロシアに國費留學し、卒業(yè)後は同市の有名な飲食関連企業(yè)にまず就職し、その後、自分で起業(yè)もしたが最終的には交通警察補助警官というポストを受験したという。その理由はいたってシンプルで「ずっと警官になりたかったから」というものだった。
「人民網日本語版」2016年7月11日
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