習(xí)近平國家主席は23日午後、青海省生態(tài)環(huán)境監(jiān)視測定センターを訪れ、遠(yuǎn)距離ビデオ監(jiān)視測定システムで數(shù)百キロ離れた三江源（長江、黃河、瀾滄江の源流地）の生態(tài)保護(hù)のリアルタイム畫面を確認(rèn)した。人民日報が伝えた。

習(xí)主席は「三江源をしっかりと保護(hù)することは、中華民族の発展にとって極めて重要だ。青海省は國の生態(tài)ベルトをしっかりと築く重要な責(zé)務(wù)を擔(dān)っている。事実が証明しているように、三江源地區(qū)の開発の制限または禁止は、発展を妨害するものではなく、まさに発展にプラスだ」と指摘。生態(tài)管理保護(hù)人員が職責(zé)を真剣に履行し、保護(hù)任務(wù)を達(dá)成すること、各級の黨委員會と政府が國家公園體制のテストケースをさらに模索、整備することを希望した。

習(xí)主席は23日午後、國家電投太陽エネルギー電力有限公司西寧支社を訪れ、自然資源の強(qiáng)みを活かした青海省のクリーンエネルギー発展、太陽光パネル産業(yè)チェーン発展推進(jìn)の狀況を視察した。習(xí)主席は太陽光パネルの生産現(xiàn)場を訪れ、太陽光パネルを手にとって注意深く観察し、その製造技術(shù)と原理を把握?！盖嗪Ｊ·先瞬摹⒓夹g(shù)、資金など重要部分をしっかりと押さえ、太陽光パネルを整った産業(yè)チェーンへと発展させ、クリーンエネルギーが人々により良く幸福をもたらすようにする必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年8月24日