米調(diào)査會(huì)社Strategy Analyticsがこのほど発表した報(bào)告によると、第3四半期（7-9月）、世界全體でのスマートフォン営業(yè)利益が94億ドル（約1兆528億円）に達(dá)した。うち、米アップルの営業(yè)利益が全體の91％を占め、85億ドル（約9600億円）に達(dá)した。2位から4位はすべて中國(guó)企業(yè)で、華為（Huawei）、vivo、OPPOと続き、全體に占める割合はそれぞれ2.4％、2.2％、2.2％だった。華為は、アンドロイド搭載スマートフォンのメーカーとしては初めて、利益最多となった。また、その他のメーカーの利益が占める割合はわずか2.2％にとどまった。

特筆に値するのは、サムスンの営業(yè)利益がわずか1000萬(wàn)ドル（約11億3000萬(wàn)円）にとどまり、全體に占める割合も0.1％と9位にまで陥落した點(diǎn)だ。これまで、サムスンは長(zhǎng)期にわたり、世界2位の地位を保っていた。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年11月24日