最近,一條醫(yī)生拿著兩根棉簽吃飯的微信在湖南省人民醫(yī)院職工的朋友圈引發(fā)熱議,照片中那位以棉簽代替筷子的便是該院耳鼻咽喉頭頸外科副主任醫(yī)師周建波博士。而他之所以用棉簽吃飯,既不是外賣小哥送飯沒給筷子,也不是家屬只記得給他做飯不記得放筷子,而是為了鍛煉手指的靈活性特意為之!
周建波表示,作為一名外科醫(yī)生,手指的靈活性對于手術的精準度尤為關鍵。用細小的棉簽吃飯,可以達到鍛煉手指靈活性的目的,“因為東西越小,動作要求越精細。”周建波說,他用棉簽吃飯已經(jīng)有兩年多時間了,從起初的不熟練,一頓飯要花費比平時多一半的時間,到現(xiàn)在不僅用時跟拿筷子差不多,還可以左右開弓,兩只手同時用四根棉簽夾菜。
周建波說,除了用棉簽吃飯,平日里,他還會做些針線活,通過穿針引線達到鍛煉手指靈活性的目的,這是從大學時期就養(yǎng)成的習慣。
除了棉簽吃飯、做針線活,周建波還有一項特別的技藝就是用針線縫葡萄皮。他特意為我們演示了一番,首先用刀片將葡萄皮劃開,然后用手術用的彎針和線,將葡萄皮對齊、縫合、打結,在他的巧手之下,葡萄皮不僅沒破,還縫得十分整齊,“用這種方法訓練,對手、眼、腦的協(xié)調配合以及手指力度的精準掌控很有用?!?/p>
このほど、綿棒2本を箸代わりに食事をする醫(yī)師の寫真が、湖南省人民醫(yī)院のスタッフの微信(Wechat)のソーシャル機能「モーメンツ(朋友圏)」で話題となっている。その寫真で箸代わりに綿棒を使っていたのは、同醫(yī)院耳鼻咽喉頭頸外科の副科長周建波?博士。周副科長が綿棒を使っていたのは、デリバリーのスタッフが箸を入れ忘れたわけでも、家族が食事だけ持たせて箸を入れ忘れたわけでもなく、指先の器用さを鍛える特別なトレーニングをするためだという。
周副科長は、「外科醫(yī)にとって、指先の器用さは手術の精度を左右する重要なもの。細くて小さい綿棒を使って食事することで、指先の技術を鍛えることができる。つかむものが小さいほど、より繊細な指先の動きが求められる。このトレーニングを始めてもう2年ほどになる。最初はなかなか思うように食べ物をつかめず、普通に食事するときの1.5倍の時間がかかっていたが、今では普通の箸と変わらないくらい器用に食べ物をつかめるようになり、さらには両手で4本の綿棒を使って食べ物をつかめるようになった」と話した。
また、周副科長は、「綿棒で食事する以外にも、普段は針仕事を行っている。糸を針の穴に通す作業(yè)によって指先の器用さを鍛えており、大學時代からこの習慣を続けている」と語った。
綿棒での食事や、針仕事以外にも、周副科長はまだ特殊な技を持っている。それは葡萄の皮を縫うというものだ。周副科長は私たちにその技を特別に披露してくれた。まず手術用のメスで葡萄の皮を切り開き、手術用の針と糸で使って葡萄の皮の切り口を合わせ、縫合し、結び目を作った。周副科長は器用な指先の技術によって、葡萄の皮を破ることなく、さらには縫い目もきれいにそろえた。周副科長は、「このようなトレーニングは手、目、脳を同時に使う訓練となり、さらに指先の精確なコントロールを鍛えることができる」と話した。
「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月12日
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