安徽省休寧県にある標(biāo)高585メートルの斉雲(yún)山は中國道教四大名山の一つとして有名で、その中腹にある斉雲(yún)山鎮(zhèn)斉雲(yún)山村には「月華街」と呼ばれる通りがあり、その半數(shù)が切り立った崖の上に建っているため、「天街」とも呼ばれている?！柑旖帧工摔?0戸の民家が現(xiàn)存しており、その大半は観光業(yè)に従事している。この地では道教の道士と村民とが共に暮らしており、徽派建築（中國の伝統(tǒng)的な建築流派の一つ）の民家と道教建築がそれぞれの趣をひきだし、線香から立ち?xí)Nる煙と炊煙が交じり合い、道教という宗教と山村の人々の暮らしという民俗風(fēng)習(xí)が見事なコラボレーションを見せ、獨特な風(fēng)景を生み出している。寫真は切り立った崖に建ち並ぶ休寧県斉雲(yún)山鎮(zhèn)斉雲(yún)山村の建物全景（2月6日撮影?陶明）。新華網(wǎng)が伝えた。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年2月7日