春節(jié)（舊正月、今年は1月28日）の連休が終わり、親戚や友人の間でやりとりされた贈(zèng)答品が、一部の家庭では「うれしいけれど困った存在」になっている。こうした人々の間では贈(zèng)答品を売って現(xiàn)金を得るというのが主な選択の一つとなりつつある。中古品取引プラットフォーム「転転」のデータをみると、中古贈(zèng)答品の転売情報(bào)が春節(jié)前に比べて184％増加しており、特に攜帯電話、家電製品、各種チケット?商品券の転売情報(bào)が春節(jié)前より大幅に増加している。

「転転」の関連データによれば、舊正月の元旦にあたる1月28日から、転売情報(bào)が目立って増加し、2月2日時(shí)點(diǎn)の情報(bào)量は1月28日に比べて184％増加し、取引量も5倍以上に増えた。

「転転」で「春節(jié)、贈(zèng)答品、転売」などのキーワードで検索すると、転売される贈(zèng)答品は食品、飲料品、健康食品、タバコ?酒類、商品券などから、攜帯電話、デジタル製品、家電製品などまで、數(shù)十項(xiàng)目にも及ぶことがわかった。

「人民網(wǎng)日本語版」2017年2月13日