郵政航空が運(yùn)航するCF9051便が1月6日午前9時(shí)15分、青海省海東市に位置する西寧曹家堡國際空港に無事著陸した。これにより、青蔵高原において積載容量が最大の航空輸送専用路線が正式に開通した。青海省西寧市と江蘇省南京市を結(jié)ぶ同路線は、B737―800F型貨物専用機(jī)を採用し、1ヶ月を期限として1日1便就航する。1便あたりの貨物積載容量は約14トン、郵便物?宅配貨物および牛肉や羊肉など青海省の地元特産品を主に輸送する。今回の開通によって、地方色を活かした青海の経済発展が効果的に推進(jìn)され、青海全省の農(nóng)牧業(yè)発展に強(qiáng)力なサポートが提供される見通し。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年1月7日