王毅國務(wù)委員兼外交部長(外相)は7日、中國?ASEAN対話関係構(gòu)築30周年記念特別外相會議でミャンマー情勢について中國側(cè)の原則的立場を明らかにした。外交部(外務(wù)?。━ΕД芝单ぅ趣瑏护à?。
王部長は、「ミャンマーはASEANの一員だ。中國側(cè)はASEANがミャンマーの國內(nèi)問題の適切な処理のために建設(shè)的役割を果たすことを支持し、ASEANの枠組みで『5つのコンセンサス』を一歩一歩実行に移すことを支持する。中國もミャンマーの陸続きの隣國であり、ミャンマー情勢は中國の利益に直接関係する。中國も同様にミャンマー情勢に高い関心抱いており、引き続き自らの方法で建設(shè)的役割を果たしたい」と表明。
また、王部長は、「ミャンマー問題において中國とASEANの立場や見方は全體的に一致している。我々は引き続きASEANと歩調(diào)を合わせ、ミャンマー各方面が人々の利益を重視し、冷靜さと自制を保ち、様々な暴力を取り除くよう共に後押ししたい。ミャンマー各方面が憲法と法律の枠組のもと、政治的対話を行い、民主移行プロセスを再開するよう共に促したい。また共に新型コロナ対策でミャンマーを支援し、感染拡大の勢いを抑え込み、民衆(zhòng)の命と健康を守りたい。共にミャンマーの経済回復(fù)、民生改善をサポートし、民衆(zhòng)の権益を確保したい。國連憲章の趣旨と原則を厳守し、一方的な制裁や不當(dāng)な介入は避けるよう共に各國に促したい」とした。
王部長はさらに、「この『5つのコンセンサス』は中國とASEANにとってできる事であり、ミャンマーにとって非常に重要でもある。相互に関連しており、同時に進(jìn)めることもできる?,F(xiàn)在の問題に著手でき、長期的視點に立ってもいる。これらが雙方のコンセンサス、努力の方向性であるべきだ」とした。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年6月8日
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