日本媒體13日援引消息人士的話報道，日本發(fā)現(xiàn)的首例變異新冠病毒拉姆達(dá)毒株感染者與數(shù)天前閉幕的東京奧運(yùn)會有關(guān)。據(jù)悉，確診者為女性，現(xiàn)年30多歲，去過秘魯，7月20日持奧運(yùn)會相關(guān)證件在東京羽田機(jī)場入境。她新冠病毒檢測呈陽性后，日本國立感染癥研究所確認(rèn)她感染的是拉姆達(dá)毒株。按消息人士的說法，這名女子沒有出現(xiàn)癥狀，可能已被送至隔離設(shè)施。

日本國內(nèi)で初めて確認(rèn)された新型コロナウイルス変異株「ラムダ株」の感染者は、先ごろ閉幕した東京オリンピックの関係者であることが明らかになった。感染が確認(rèn)されたのは30歳代の女性で、ペルーへの渡航歴があり、7月20日に大會関係者としての入國許可証を持って東京羽田空港に到著、入國した。新型コロナウイルスの陽性判定が出た後、日本國立感染癥研究所が、この女性が感染したのはラムダ株であることを確認(rèn)した。関係者によると、女性は無癥狀で、隔離施設(shè)に移送されたと見られている。

拉姆達(dá)毒株最早在秘魯發(fā)現(xiàn)，是世界衛(wèi)生組織所列“需要留意”的變異新冠病毒之一。一些研究人員認(rèn)為，這種毒株可能具有更高傳染性和更強(qiáng)的抵御中和抗體能力。

ラムダ株はペルーで最初に発見され、WHO（世界保健機(jī)関）によって「注目すべき」変異株と分類されている変異株の一種。一部の研究者によると、ラムダ株は感染力がより強(qiáng)く、中和抗體を弱める特性がより高いという。