第13期全國人民代表大會（全人代）第5回會議は3月7日午後3時から、北京市の人民大會堂記者會見ホールで記者會見を行い、王毅國務(wù)委員兼外交部長（外相）が「中國外交政策と対外関係」について國內(nèi)外の記者からの質(zhì)問に答えた。

中日関係についての質(zhì)問に対し、王部長は「日本は初心を忘れず、両國関係の正確な方向をとらえ、中日の四つの政治文書の原則と精神を著実に守り、『互いに協(xié)力パートナーとなり、互いに脅威とならない』『互いに相手の平和的発展を支持する』などの共通認(rèn)識を?qū)g踐に移し、両國関係が常に平和?友好の方向に沿って発展するようにするべきだ。日本側(cè)は潮流に逆行するのではなく、潮流に乗って行動すべきだ。他者のために火中の栗を拾い、隣國を?yàn)?zāi)いのはけ口にするような誤った道を歩むべきではない」とした。

「人民網(wǎng)日本語版」2022年3月7日