最新版の「アジアブランド500」ランキングが20日、香港特別行政區(qū)で発表された。トップ3には日本のトヨタ自動車、中國の國家電網(wǎng)と中國工商銀行が並び、國別では215ブランドがランク入りした中國（香港特區(qū)?澳門<マカオ>特區(qū)?臺灣地區(qū)を含む）が最多だった。

ワールド?ブランド?ラボが主催する「アジア?ブランド?サミット」が20日、香港特區(qū)で開催され、その中で同ランキングが発表された。

今回は20の國?地域のブランドが選ばれた。中國のランク入りしたブランドのうち、大陸部のブランドは174だった。日本は130で2位、韓國は49で3位だった。ベスト10には上記3ブランドのほか、海爾（ハイアール）、サムスン、騰訊（テンセント）、ホンダ、中國人壽（保険）、ソニー、中國石油（ペトロチャイナ）が並んだ。

新型コロナウイルス感染癥の後、世界の消費トレンドと業(yè)界発展構(gòu)造に大きな変化が起こった。昨年と比較すると、今年は金融、多様化、通信サービス、小売などの業(yè)界でランク入りしたブランドが増加した一方、情報技術(shù)（IT）、マスメディア、食品?飲料品、電子?電器、石油化學(xué)工業(yè)などの業(yè)界では減少した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年9月21日