外交部（外務(wù)?。─瓮粑谋髨?bào)道官は6日の定例記者會(huì)見で、ネパールで起きた地震に関する質(zhì)問に対し、「中國にとってネパールは伝統(tǒng)的な友好的隣國であり、ネパールの被った困難を我が身の事のように感じている。習(xí)近平國家主席は地震発生直後に、ネパールのパウデル大統(tǒng)領(lǐng)に見舞いの電報(bào)を送り、犠牲者に深い哀悼の意を表し、遺族に心からのお悔みを申し上げ、負(fù)傷者に心からのお見舞いの意を伝え、負(fù)傷者の早期快復(fù)を祈り、ネパール側(cè)に必要な災(zāi)害救済支援を行う意向を表明した」と説明。

また、「中國からの緊急支援物資は順次ネパールの被災(zāi)地に輸送される?，F(xiàn)時(shí)點(diǎn)で、中國人に死傷者は出ていない」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年11月7日