習(xí)近平國家主席は9日、カンボジア王國の獨立70周年を受けて、同國のシハモニ國王に祝電を送った。新華社が伝えた。

習(xí)主席は「近年、カンボジア國民は自國の國情に即した発展路線を堅持し、國家建設(shè)の事業(yè)において新たな成果を挙げ続けている。伝統(tǒng)的な友好的近隣國として、中國はこれまで通り、カンボジアの安定維持、発展促進(jìn)、民生改善を揺るぎなく支持していく」と表明。

「今年は中國カンボジア國交樹立65周年ならびに中國カンボジア友好年だ。私達(dá)は北京と杭州で親しく會談し、中國カンボジア運命共同體の青寫真を共に描いた。私は中國とカンボジアの関係発展を非常に重視しており、シハモニ國王と共に努力して、両國関係に対する戦略的リーダーシップを強(qiáng)化し、手を攜えて、質(zhì)とレベルと水準(zhǔn)の高い新時代の中國カンボジア運命共同體を構(gòu)築することを望んでいる」と強(qiáng)調(diào)した。

同日、習(xí)近平中共中央総書記は、カンボジア人民黨のフン?セン議長にも祝電を送った。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年11月10日