王毅中共中央政治局委員（外交部長）は20日、サウジアラビアのファイサル外相、ヨルダンのサファディ副首相兼外相、エジプトのシュクリ外相、インドネシアのルトノ外相、パレスチナのマリキ外相、イスラム協(xié)力機構（OIC）のタハ事務総長からなるアラブ?イスラム諸國外相合同代表団と北京で會談した。新華社が伝えた。

王氏は「アラブ?イスラム諸國と共に努力して、ガザ地區(qū)における戦火の早期沈靜化、人道的危機の緩和、拘束された人々の解放、パレスチナ問題の早期の包括的で公正かつ永続的な解決の促進のために、たゆまず努力していきたい」と表明。

アラブ?イスラム諸國の外相は、パレスチナ?イスラエル衝突の収束、パレスチナ?イスラエル問題の解決、公正と正義の実現(xiàn)のために、中國がより大きな役割を果たすことへの期待を表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年11月21日