中共中央政治局常務(wù)委員會(huì)は4日の會(huì)議で、全國人民代表大會(huì)（全人代）常務(wù)委員會(huì)、國務(wù)院、全國政協(xié)、最高人民法院（最高裁）、最高人民検察院（最高検）の各黨組織と中央書記処から活動(dòng)報(bào)告を受けた。習(xí)近平総書記が議長(zhǎng)を務(wù)め、重要談話を発表した。新華社が伝えた。

會(huì)議では、「今年は新中國成立75周年にあたり、第14次五カ年計(jì)畫（2021～25年）の目標(biāo)?任務(wù)達(dá)成において肝要な一年となる。全人代常務(wù)委員會(huì)、國務(wù)院、全國政協(xié)、最高人民法院、最高人民検察院の各黨組織は『習(xí)近平による新時(shí)代の中國の特色ある社會(huì)主義思想』を指針として、『2つの確立』の決定的意義を深く悟り、『4つの意識(shí)』を強(qiáng)化し、『4つの自信』を揺るぎないものにし、『2つの擁護(hù)』を成し遂げ、中國共産黨第20回全國代表大會(huì)（第20回黨大會(huì)）及び中國共産黨第20期中央委員會(huì)第2回全體會(huì)議（二中全會(huì)）の精神を全面的に貫徹し、黨中央の集中?統(tǒng)一的指導(dǎo)という最高政治原則を堅(jiān)持し、中國式現(xiàn)代化の推進(jìn)という最大の政治項(xiàng)目をしっかりと中心に據(jù)え、黨中央の統(tǒng)一的指揮の下で力を合わせ、第20回黨大會(huì)の戦略計(jì)畫の貫徹?実行に力を入れ、強(qiáng)國建設(shè)と民族復(fù)興の推進(jìn)に一層の貢獻(xiàn)を果たす必要がある」ことが指摘された。

また、「新たな一年において、中央書記処は中央政治局、中央政治局常務(wù)委員會(huì)の方針?指示を中心に據(jù)え、第20回黨大會(huì)と二中全會(huì)の精神を全面的に貫徹し、自らの責(zé)務(wù)に立腳し、政治的責(zé)任感を強(qiáng)化し、著実に職責(zé)を履行し、責(zé)任を全うし、議事?職務(wù)水準(zhǔn)を高め、重點(diǎn)を際立たせ、実行に力を入れ、黨中央から與えられた各任務(wù)を引き続きしっかりと完成させる必要がある」ことが強(qiáng)調(diào)された。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年1月5日