李強(qiáng)総理は5日の政府活動(dòng)報(bào)告で、今年の主な所期目標(biāo)として以下を打ち出した。▽國(guó)內(nèi)総生産（GDP）成長(zhǎng)率5％程度▽都市部新規(guī)雇用1200萬(wàn)人以上、都市部調(diào)査失業(yè)率5.5％程度▽消費(fèi)者物価の上昇幅3％程度▽住民所得の伸び率を経済成長(zhǎng)率と同ペースに保つ▽國(guó)際収支の基本的均衡の維持▽食糧生産量6億5000萬(wàn)トン以上▽単位GDPエネルギー消費(fèi)量の2.5％程度低減、生態(tài)環(huán)境の持続的改善。

これらの目標(biāo)は、國(guó)內(nèi)外の情勢(shì)と各方面の要素を総合的に考慮し、必要性と可能性の雙方を考慮して打ち出したものだ。経済成長(zhǎng)目標(biāo)を5％程度としたのは、雇用と増収の促進(jìn)、リスクの防止と解消といった必要性を考慮するとともに、第14次五カ年計(jì)畫(huà)（2021-25年）及び現(xiàn)代化の基本的実現(xiàn)という目標(biāo)と結(jié)びつけ、経済成長(zhǎng)の潛在力及びこれを支える條件も考慮して、積極的に進(jìn)取に勵(lì)み、奮起して行動(dòng)するという姿勢(shì)を反映したものだ。今年の目標(biāo)の達(dá)成は容易なことではないため、的確な政策を講じ、各方面が心を一つにしていっそう努力する必要がある。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年3月5日