中國(guó)東方航空公司は7月2日に、「上海—マルセイユ」を往復(fù)する國(guó)際線を就航させる計(jì)畫だ。中國(guó)とフランスの姉妹都市である上海とマルセイユの直行便が開(kāi)通するのは今回が初めてで、東方航空は同路線を運(yùn)航する初の中國(guó)の航空會(huì)社となる。

フランスで2番目に大きな都市であるマルセイユは、南歐州最大の港灣都市で、地中海の海上輸送や貿(mào)易の重要な中心地で、プロヴァンス＝アルプ＝コート?ダジュール地域圏にあり、1973年に上海と姉妹都市提攜を結(jié)んだ。

「上海—マルセイユ」線の便名はFM871便とFM872便。東方航空傘下の上海航空が週3往復(fù)（火曜日、金曜日、日曜日）運(yùn)航し、所要時(shí)間は約12時(shí)間。これにより、直行便がなく、第三都市を経由しなければならないという歴史が幕を閉じ、上海とマルセイユ間を一層スピーディー、かつ便利に移動(dòng)できるようになる。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年4月25日