習(xí)近平國(guó)家主席は現(xiàn)地時(shí)間6日午後、パリのエリゼ宮でフランスのマクロン大統(tǒng)領(lǐng)と會(huì)談後に共同記者會(huì)見(jiàn)に臨み、パレスチナ?イスラエル紛爭(zhēng)やウクライナ危機(jī)について中國(guó)の原則的立場(chǎng)を説明した。

習(xí)主席は、「中國(guó)は、ガザでの全面的かつ持続可能な停戦の即時(shí)実現(xiàn)の推進(jìn)を呼びかけ、パレスチナが國(guó)連の正式な加盟國(guó)になることを支持し、パレスチナの合法的な民族権利の回復(fù)と『2國(guó)家解決』の再開(kāi)、中東地域の恒久的な平和実現(xiàn)を支持する」と述べた。

また、ウクライナ危機(jī)については、「すべての當(dāng)事者に対し、接觸と対話を再開(kāi)し、相互信頼を徐々に積み重ねていくよう呼びかける。ロシアとウクライナの雙方が承認(rèn)し、すべての當(dāng)事者が平等に參加し、あらゆる和平案を公正に討論する國(guó)際平和會(huì)議の適時(shí)開(kāi)催を支持する。バランスのとれた、効果的で持続可能な歐州安全保障の枠組みの構(gòu)築を支持する」と強(qiáng)調(diào)した。

「中國(guó)國(guó)際放送局日本語(yǔ)版」より 2024年5月7日