第7回中國國際輸入博覧會（輸入博）が11月5日から10日まで、上海市で開催される。中國國際輸入博覧局が19日に明らかにしたところによると、目下、國家展の準備作業(yè)が秩序よく進められており、出展する國と國際機関は展示品の準備やパビリオンの設計段階に入っている。現時點で70以上の國と國際機関の出展が確定しており、出展総數は前回の第6回輸入博を超えた。そのうちノルウェー、スロバキア、ベナン、ブルンジ、マダガスカルと國連児童基金（UNICEF）は初の國家展への參加となる。新華社が伝えた。

今年の國家展は、二國間の國交樹立記念イヤー、文化観光年、人的?文化的交流年などのイベントと連攜し、二國間協力の成果が重要な展示內容になる見込みだ。関係國?國際機関は會期中、豊富で多彩な二國間イベントを開催し、対中協力の大きな成果を展示する計畫を立てている。例えば、フランスパビリオンでは「フランス?中國國交樹立60周年」をテーマに、フランスの複數の業(yè)界トップ企業(yè)を集めて、両國の友好交流の大きな成果を全面的に展示する。また、ラオスパビリオンでは「中國ラオス鉄道」をテーマに、ラオスの特色ある製品がどのようにして同鉄道を通じて中國市場への進出を加速させ、沿線地域の経済発展に新たな活力を注入したかを紹介するという。（編集KS）

「人民網日本語版」2024年9月20日