「2024美麗郷村―中日青少年ファンラン大會」が26日に日本の千葉県銚子市で成功裏に開催された（撮影?蔣暁辰）。

中國駐東京観光代表処が主催し、東京中國文化センターと人民網(wǎng)日本株式會社が共催する「2024美麗郷村―中日青少年ファンラン大會」が26日、千葉県銚子市で成功裏に開催され、千葉科學(xué)大學(xué)と同附屬高校、曁南大學(xué)日本學(xué)院などで學(xué)ぶ中日の青少年100人余りが參加した。

中國駐東京観光代表処の歐陽安首席代表、銚子市、千葉科學(xué)大學(xué)など関係機(jī)関の代表が出席して挨拶の言葉を述べた。在日本中國大使館もイベントをサポートした。

挨拶の言葉を述べる中國駐東京観光代表処の歐陽安首席代表（撮影?蔣暁辰）。

歐陽首席代表は挨拶の中で「今回のファンランが、より多くの中日の青少年に交流と意思疎通の場を提供し、両國の青少年の理解を増進(jìn)し、友情を共に築き、中日友好の信念を伝えていき、中日友好交流事業(yè)の不斷の発展を後押しする契機(jī)となることを希望する」と述べた。

銚子市と千葉科學(xué)大學(xué)の代表は挨拶の中で、今後も銚子市で中日友好交流をさらに多く実施したいとして、こうしたイベントが両國民間の相互理解と意思疎通を深めるうえで大いに役立つものと信じると述べた。

スタート前のウォーミングアップ（撮影?蔣暁辰）。

海岸線沿いを走る中日の青年たち（撮影?蔣暁辰）。

今回のファンランは日本の「國の名勝及び天然記念物」に指定されている銚子市の屏風(fēng)ケ浦で開催され、距離は約3キロ。屋外でのイベントの後、主催者は「中日青年交流會」も開催。青少年たちは素晴らしい中國の書道と茶蕓の実演を楽しみ、感想を語り合い、自由に発言した。交流會後のインタビューで學(xué)生たちは、今回のイベントを通じて互いの國への認(rèn)識が深まったとして、今後も中日友好事業(yè)ために努力し、貢獻(xiàn)したい考えを次々に表明した。

中國書道の実演を共に楽しむ中日の青少年（撮影?蔣暁辰）。

積極的に交流する中日の青少年（撮影?蔣暁辰）。

「美麗郷村―中日青少年ファンラン大會」は中國駐東京観光代表処が企畫?実施する中日青少年友好交流事業(yè)の1つで、「ランニング＋観光＋文化體験」を通じて、中日の青少年の相互交流を深め、中日友好の事業(yè)を代々受け継いでいく後押しをすることを目的としている。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年10月29日