第7回中國國際輸入博覧會（輸入博）が5日から10日まで上海で開催される。東芝中國法人の仲秋副総裁は會期中の取材に対し、「カーボンニュートラルと半導(dǎo)體がこれから東芝が中國で重點(diǎn)として注目する2つの大きな方向性だ」と述べた。

11月6日、東芝は輸入博に高効率の電力変換をサポートする車載半導(dǎo)體を出展した。（撮影?尹倩蕓）

仲秋副総裁は、「『人と、地球の、明日のために?！护瑬|芝の経営理念だ。これは中國の『ダブル炭素』（CO２排出量ピークアウト?カーボンニュートラル）の目標(biāo)とよく合致する。7回連続で輸入博に參加した『古い友人』として、東芝は今回、地?zé)岚k電設(shè)備、バーチャルパワープラント（VPP）、気象レーダの観測データ解析技術(shù)など複數(shù)の畫期的ソリューションを出展し、その中には『グリーン?持続可能』の特徴が貫かれている」と述べた。

仲秋副総裁は、「ここ數(shù)年間に中國が対外開放を拡大するために取った一連の措置に注目しており、東芝はこのチャンスを著実につかんで自社のトランスフォーメーションと結(jié)び付けているところだ」と述べ、具體的な例として、エネルギーと半導(dǎo)體の分野で対中投資を持続的に拡大していること、中國で協(xié)力パートナーを積極的に探していることを挙げた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年11月7日