外交部（外務(wù)省）の11日の定例記者會(huì)見で、林剣報(bào)道官が中日関係に関する質(zhì)問(wèn)に答えた。

【記者】日本の衆(zhòng)議院で行われた総理大臣指名選挙の2回目の投票で自民黨の石破茂総裁が勝利し、再び首相に選出されたとの報(bào)道について、コメントは。

【林報(bào)道官】日本の內(nèi)政であり、中國(guó)としてコメントはしない。中日関係の長(zhǎng)期的で健全かつ安定した発展は、両國(guó)民の根本的利益にかなう。日本が中國(guó)と向き合って進(jìn)み、中日間の4つの基本文書の原則及び共通認(rèn)識(shí)を厳守し、戦略的互恵関係を包括的に推進(jìn)し、新しい時(shí)代の要請(qǐng)にふさわしい建設(shè)的かつ安定的な中日関係の構(gòu)築に盡力することを希望する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年11月12日