2025年2月に黒竜江省哈爾浜（ハルビン）で開催される第9回アジア冬季競技大會を支援するため、哈爾浜と日本の東京を結(jié)ぶ航空路線が正式に就航したことが29日、同省交通運輸庁への取材で分かった。この路線は、同大會に參加する選手?関係者がスムーズに哈爾浜入りできるよう支援し、冬季ウィンタースポーツ観光の質(zhì)の高い発展にサービスを提供することを目指して、同省が就航を推進(jìn)したもう一つの國際航空路線だ。

東方航空が運航する哈爾浜-東京路線は機(jī)體にエアバス320を使用し、毎週月?火?木?土曜に計4便を運航する。具體的には、北京時間の7:50に哈爾浜太平國際空港を飛び立ち、現(xiàn)地時間の11:30に東京成田空港に到著し、現(xiàn)地時間の12:30に東京成田空港から飛び立ち、北京時間の15:00に哈爾浜に戻る。

同省はこのほかにも同大會支援の一環(huán)として、25年1月に哈爾浜-クアラルンプール（マレーシア）路線、哈爾浜-蘭州-烏魯木斉（ウルムチ）路線などの航空路線が就航するよう推進(jìn)していくとしている。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年12月30日