習(xí)近平國家主席とボツワナのボコ大統(tǒng)領(lǐng)は6日、両國の國交樹立50周年を祝う電報を交わした。新華社が伝えた。

習(xí)主席は「國交樹立後の50年間、國際情勢がどう目まぐるしく変化しようとも、中國とボツワナは常に良好な関係発展の基調(diào)を維持し、対等に付き合う良き友人、手を攜えて発展する良きパートナーとなった。両國が真摯な友好、団結(jié)と協(xié)力を堅持しさえすれば、両國関係の発展という正しい道は必ずや歩むほどに広くなり、両國間の協(xié)力には必ずやさらに明るい將來性が開けるものと、私は確信する。今年は中國アフリカ協(xié)力フォーラム（FOCAC）北京サミットの成果の実行を開始する年だ。新たな出発點に立ち、私はボコ大統(tǒng)領(lǐng)と共に努力して、政治的相互信頼をさらに増進(jìn)し、互いの重要な関心事を斷固として支持し、各々の現(xiàn)代化事業(yè)を手を攜えて推進(jìn)し、中國とボツワナの戦略的パートナーシップに全く新たな章を開くことを望んでいる」とした。

ボコ大統(tǒng)領(lǐng)は「國交樹立50周年はボツワナと中國の関係における重要な一里塚だ。我々は『一つの中國』政策を斷固として支持しており、相互信頼と相互尊重を基礎(chǔ)に両國関係をさらに強(qiáng)化し、手を攜えてFOCAC北京サミットの成果を?qū)g行に移し、共同発展と共同繁栄を?qū)g現(xiàn)することを望んでいる」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年1月7日