グローバル発展イニシアティブ（GDI）フレンズグループと國連機関イニシアティブ推進(jìn)作業(yè)部會の初となる政策対話が9日、米ニューヨークの國連本部で行われた。中國の耿爽國連次席大使、國連のハニフ事務(wù)次長補が出席してスピーチを行い、40余りの國々と20近くの國連機関の代表、計100人余りが出席した。新華社が伝えた。

耿次席大使は「3年余りの間に、GDIは中國の主張から國際社會のコンセンサスへ、協(xié)力の理念から共同の行動へと変わり、多くの発展途上國に利益をもたらしてきた。GDIフレンズグループと國連機関イニシアティブ推進(jìn)作業(yè)部會が連攜して努力し、多國間主義を揺るがず堅持し、開発アジェンダに絶えず焦點を合わせ、パートナーシップをたゆまず強化し、持続可能な開発のための2030アジェンダの実行に一層の貢獻(xiàn)を果たすことを望んでいる」とした。

ハニフ事務(wù)次長補は「対話は行動と交流の重要な場となった。これは、國連機関イニシアティブ推進(jìn)作業(yè)部會とGDIフレンズグループがパートナーシップを強化し、開発リソースを動員し、解決策を共有し、各國の持続可能な開発目標(biāo)（SDGs）の実行に助力するうえでプラスだ」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年1月13日