王滬寧中共中央政治局常務(wù)委員（全國(guó)政協(xié)主席）は14日、森山裕?自民黨幹事長(zhǎng)、西田実仁?公明黨幹事長(zhǎng)率いる日本の與黨代表団と北京で會(huì)談した。新華社が伝えた。

王氏は「2024年11月に習(xí)近平國(guó)家主席と石破茂首相がリマで會(huì)談し、中日間の4つの基本文書(shū)によって確立された原則と方向に従い、両國(guó)の戦略的互恵関係を包括的に推進(jìn)することで一致した。両國(guó)の與黨は両國(guó)首脳間の共通認(rèn)識(shí)の実行推進(jìn)を中心に據(jù)えて、中日関係の発展、地域と世界の繁栄?発展の促進(jìn)に共に努力するべきだ。全國(guó)政協(xié)として、このために積極的に貢獻(xiàn)していきたい」とした。

日本側(cè)は「日中は互いに重要な隣國(guó)だ。両國(guó)首脳間の重要な共通認(rèn)識(shí)に従い、小異を殘して大同につく精神に基づき、與黨交流メカニズムを通じて、若手議員や地方指導(dǎo)者を含む各レベルで人的交流?往來(lái)を推進(jìn)し、相違點(diǎn)を減らし、協(xié)力を促進(jìn)していきたい」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年1月15日