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中國(guó)國(guó)家統(tǒng)計(jì)局は9日、2月の消費(fèi)者物価指數(shù)（CPI）が前年同月比で0.7％下落し、前月比では0.2％下落したと発表した。國(guó)家統(tǒng)計(jì)局都市司の董莉娟?首席統(tǒng)計(jì)官は、CPIの前年同月比が上昇から下落へ転じた要因の一つとして、春節(jié)（舊正月、2025年は1月29日）の時(shí)期がずれたことにより前年同月の比較基準(zhǔn)が高くなったことを挙げた。前年2月は春節(jié)の影響で食品やサービス価格が比較的大きく上昇し、比較基準(zhǔn)が押し上げられたため、今年2月の前年同月比は前年の価格変動(dòng)の影響を受けてマイナスとなった。

試算によれば、2月のCPI前年同月比0.7％下落という変動(dòng)のうち、前年の価格変動(dòng)の遅行効果による影響が約1.2ポイントのマイナス、今年の価格変動(dòng)による新たな影響は約0.5ポイントのプラスだった。春節(jié)の時(shí)期的なずれの影響を除くと、2月のCPIは前年同月比0.1％の上昇となり、物価の緩やかな回復(fù)という現(xiàn)在の傾向に変化はない。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年3月10日