國防部（省）の張暁剛報道官が14日、最近の軍事関連の問題について記者の質(zhì)問に答えた。

【記者】日本メディアは最近、日本の艦艇が2月に臺灣海峽を通過したと報じた。これについて日本の防衛(wèi)當(dāng)局者は自衛(wèi)隊の運用に関わるためコメントしないとしつつも、中國軍の日本周辺での活動が活発化していることに重大な懸念を表明し、冷靜かつ斷固とした対応を取ると述べた。これについてコメントは。

【張報道官】中國は、國際法に基づき各國が有する航行の権利を尊重するが、それがいかなる國であれ、臺灣海峽で波風(fēng)を起こし、中國の主権と安全を侵害し、「臺灣獨立」分裂勢力に誤ったシグナルを送ることには斷固反対する。強調(diào)しておくが、中國軍の関連海空域での活動は國際法及び國際的慣行に則ったものであり、正當(dāng)かつ合理的であり、非難する余地はない。日本側(cè)が中國の正常な演習(xí)?訓(xùn)練活動を根拠なく非難することに、我々は斷固として反対する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年3月17日