國防部（省）の張暁剛報(bào)道官が14日、最近の軍事関連の問題について記者の質(zhì)問に答えた。

【記者】日本?防衛(wèi)省の射程3000キロに及ぶ新型弾道ミサイル開発狀況に関する報(bào)道によると、これは「専守防衛(wèi)」の範(fàn)疇を遙かに超えるものであり、攻撃能力の強(qiáng)化という米國の要請に応じた攻撃型兵器だ。これについてコメントは。

【張報(bào)道官】近年、日本は「平和憲法」の制約を不斷に突破し、軍事力強(qiáng)化?軍拡の道を突き進(jìn)んでいる。これは危険であり、人々の支持を得られない。かつて日本軍國主義は日本、アジア、さらには世界の人々に大きな慘禍をもたらした。今年は中國人民抗日戦爭ならびに世界反ファシズム戦爭勝利80周年にあたる。我々は日本に対して、歴史の教訓(xùn)を深く汲み取り、軍事?安全保障分野において言動(dòng)を慎み、地域の平和と安定に資する事をより多く行い、実際の行動(dòng)によってアジア近隣諸國及び國際社會(huì)の信頼を得るよう要求する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年3月17日