黃山の光明頂で記念寫真を撮影する日本の大學(xué)生（3月17日撮影?傅天騁）。

在日本中國大使館や安徽省人民政府外事弁公室、安徽省文化?観光庁、黃山市人民政府が共同で主催するイベント「日本の大學(xué)生が見る中國」が17日、安徽省黃山市で始まった。中國新聞社が報じた。

日本の大學(xué)13校から參加した大學(xué)生32人は5日間かけて、同省の黃山や合肥などを訪問し、文化體験やテクノロジー?イノベーション関連企業(yè)の見學(xué)といった交流イベントを通して、奧深い中國の伝統(tǒng)文化と活力あふれる現(xiàn)代の発展をじっくりと體験することになっている。

日本の大學(xué)生は同日、天下の名山と稱えられる「黃山」を観光した。參加者の1人である中央大學(xué)の學(xué)生?野町梨紗さんは、「中國に來るのは4回目になるが、雄大な黃山の景色には心が震える」とし、同じ大學(xué)に通う梅津大聖さんは、「ロープウェイと歩道を組み合わせたスマート化施設(shè)は便利だし、とてもわくわくする」とした。

黃山市滯在期間中、日本の大學(xué)生たちは、徽州古城や安徽中國徽州文化博物館といった文化的ランドマークを観光、見學(xué)することになっている。黃山市訪問後は、合肥市に移動して、テクノロジー?イノベーション関連企業(yè)を訪問し、人工知能(AI)といった先端分野の発展?fàn)顩rに対する理解を深めることになっている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年3月18日