翼幅9メートル、高さ1.45メートル、自重155キログラムの大型輸送ドローン「寶雲(yún)號(hào)」が18日、河北省の衡水桃城空港の上空を飛行した。河北省初の獨(dú)自に研究開発?製造した長航続時(shí)間?大型輸送ドローンの初飛行に成功した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

「寶雲(yún)號(hào)」は衡水桃城空港が完全に獨(dú)自に開発したもので、80馬力の4ストロークガソリンエンジンを採用。最長航続時(shí)間は26時(shí)間、有効積載量は200キログラム。大積載量、長航続時(shí)間、多用途、高い安全性と信頼性などの特徴を持つ。中國の自動(dòng)輸送、緊急救助、洪水対策?災(zāi)害救助、消防?森林防災(zāi)などの分野で幅広く使用されている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年3月19日