外交部（外務(wù)?。─蚊珜巿蟮拦伽?1日の定例記者會見で、臺灣當(dāng)局が日本?自衛(wèi)隊の統(tǒng)合幕僚長を務(wù)めた巖崎茂氏を顧問に任命したことに関する質(zhì)問に対し、「臺灣地區(qū)は中國の領(lǐng)土の不可分の一部である。臺灣問題は中國の內(nèi)政であり、いかなる外部の干渉も許さない。『一つの中國』原則が中日関係の政治的基礎(chǔ)である。今年は中國人民抗日戦爭ならびに世界反ファシズム戦爭勝利80周年にあたる。日本は臺灣問題において、中國人民に対して歴史的な罪責(zé)を負(fù)っており、この問題においては特に言動を慎む必要がある。日本は実際の行動によって『一つの中國』原則を堅持するとの約束を履行すべきだ。中國はすでに日本に対して厳正な申し入れを行った。民進(jìn)黨當(dāng)局が外部勢力と結(jié)託して獨立を企て、挑発しても、その目的を達(dá)することはありえない」とした。（編集LX）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年3月21日