歐州特許庁が25日に発表した2024年特許指數(shù)報(bào)告書によると、2024年の中國からの特許出願(yuàn)件數(shù)は前年比0.5％増の2萬81件で、過去最高を更新した。新華社が伝えた。

報(bào)告書によると、歐州特許庁が24年に世界各國から受理した特許出願(yuàn)件數(shù)は19萬9264件で、前年比でほぼ橫ばいだった。出願(yuàn)件數(shù)トップ5は順に米國、ドイツ、日本、中國、韓國で、うち中國からの出願(yuàn)數(shù)は全體の10％以上を占めた。

24年の企業(yè)出願(yuàn)件數(shù)ランキングでは、中國の華為技術(shù)有限公司（ファーウェイ）は4322件で2位。1位は韓國のサムスン電子で、韓國のLG電子と米國のクアルコムがそれぞれ3位、4位となった。ファーウェイ以外にも、寧徳時(shí)代、中興通訊（ZTE）、Xiaomi（シャオミ）、vivo、騰訊（テンセント）の中國企業(yè)5社がトップ50に入った。

技術(shù)分野別では、24年に最も多くの特許出願(yuàn)を受理した分野はコンピューター技術(shù)で、計(jì)1萬6815件。モーター、機(jī)器、エネルギー分野は同8.9％増の1萬6142件。一方で、デジタル通信分野は同6.3％減の1萬5983件。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年3月26日