中國が國連人権理事會(huì)で主導(dǎo)した「バリアフリーの推進(jìn)による全ての人の人権享有の促進(jìn)」決議の國連公用語6言語による決議文が28日、北京市の國家バリアフリー環(huán)境展示館に展示された。新華社が伝えた。

決議文の収蔵式は、在ジュネーブ國際機(jī)関中國政府代表部と中國障害者支援ボランティア協(xié)會(huì)が、ジュネーブと北京をビデオ中継で結(jié)ぶ形で共同開催。在ジュネーブ國際機(jī)関中國政府代表部の陳旭常駐代表は「中國は國連人権理事會(huì)において、共同発言やサイドイベントの開催、決議提出の主導(dǎo)、展示會(huì)の開催などの取り組みを通じて、世界のバリアフリー事業(yè)の発展に中國の知恵で貢獻(xiàn)してきた」と述べた。

中國はバリアフリーの理念、立法、実踐のいずれにおいても世界をリードしている。2024年10月の國連人権理事會(huì)第57回會(huì)合で、中國がカメルーン、ホンジュラス、パキスタン、トルコなど30ヶ國を代表して提出した「バリアフリーの推進(jìn)による全ての人の人権享有の促進(jìn)」決議が総意として採択された。これは國連の歴史において初となる、バリアフリーを?qū)熼Tに扱った決議だった。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年6月30日