王毅中共中央政治局委員（外交部部長(zhǎng)）は15日、瀾滄江-メコン川協(xié)力第10回外相會(huì)議後の共同記者會(huì)見(jiàn)の際、歴史問(wèn)題に関する中國(guó)の立場(chǎng)を説明した。

王氏は「80年前の今日、日本は敗戦し、ポツダム宣言を受け入れ、無(wú)條件降伏を宣言した。しかし、今日に至るまで、日本の一部の勢(shì)力は依然として侵略を美化し、侵略を否定し、歴史を歪曲し、歴史を改竄し、さらには當(dāng)時(shí)の戦爭(zhēng)犯罪者に対する判決をくつがえそうとしている。こうした行為は國(guó)連憲章への挑戦であり、戦後の國(guó)際秩序への挑戦であり、人類(lèi)の良識(shí)への挑戦であり、すべての戦勝?lài)?guó)の人々への挑戦でもある。歴史を直視して初めて、尊重してもらえる。歴史を鑑として初めて、未來(lái)を切り開(kāi)くことができる。過(guò)去のことを忘れずにいて初めて、これ以上道を誤ることを防げる。我々は日本に正しい選択をするよう促す」とした。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年8月15日