彝族刺繍が施された衣裝を披露するファッションモデル（撮影?蔣啓明）。

北京市で開(kāi)催中の「中國(guó)國(guó)際ファッションウィーク（秋季）」に9月8日、雲(yún)南省楚雄彝（イ）族自治州に伝わる彝族刺繍が施された衣裝が登場(chǎng)した。雲(yún)南楚雄の彝族刺繍は、1800年以上の歴史を誇る中國(guó)國(guó)家級(jí)の無(wú)形文化遺産に指定されている。楚雄の彝族刺繍は、服飾と密接に関係しており、その文化の奧深さと巧みなデザイン、美しい模様、優(yōu)れた刺繍技術(shù)、種類(lèi)の多さ、生命力を感じさせる針使い、そして大膽な配色から、極めて高く評(píng)価されている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年9月9日