10月16日は「世界食料デー」。外交部（外務(wù)?。─瘟謩噲蟮拦伽贤栅味ɡ浾邥姢?、食糧安全保障について「自國民の食糧供給の確保から世界の貧困削減事業(yè)への貢獻(xiàn)に至るまで、中國は積極的な行動によって世界の食糧安全保障を確保してきた。中國は引き続き、國連の『持続可能な開発のための2030アジェンダ』の実行を加速させ、より素晴らしい世界の構(gòu)築に向けてたゆまず努力していく」と述べた。

林報道官は「食糧安全保障は人類生存の根本に関わる。世界最大の食糧生産國である中國は、世界の9％にも満たない耕地で14億余りの人口を養(yǎng)っており、近年、総合的な食糧生産能力を高め続けている。中國は世界で生産される穀物の5分の1以上を生産しており、世界の食糧安全保障の維持に顕著な貢獻(xiàn)を果たしている」と指摘。

「中國は常に國際協(xié)力を通じた世界の食糧安全保障の改善と貧困削減への貢獻(xiàn)に盡力してきた。我々は自らの努力により、國連食糧農(nóng)業(yè)機(jī)関（FAO）の技術(shù)支援対象國から中心的な貢獻(xiàn)國へと転じた。中國はFAOの南南協(xié)力の枠組みにおいて、資金援助額、専門家派遣數(shù)、実施プロジェクト數(shù)が発展途上國で最も多い。中國は140余りの國?地域と農(nóng)業(yè)協(xié)力を?qū)g施し、1000件を超える農(nóng)業(yè)技術(shù)を発展途上國に普及させ、1萬4000人以上のハイブリッド米専門技術(shù)者を養(yǎng)成してきた。これらの実際の行動を通じて、グローバル?サウスにおける食糧不足問題の解決に助力し、飢餓と貧困の根絶という世界的なビジョンを徐々に実現(xiàn)してきた」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年10月17日