漠河北極スキー場(chǎng)でスキーを楽しむ観光客（寫(xiě)真は取材先からの提供）。

黒竜江省漠河市北極村で11月1日、黒竜江省大興安嶺地區(qū)第4回極地森林アイス?スノーカーニバル開(kāi)幕式および漠河北極スキー場(chǎng)の2025-2026シーズン初滑りイベントが行われた。同スキー場(chǎng)には観光客やスキーヤーが次々とやってきて、黒竜江の今冬の氷雪観光が幕を開(kāi)けた。新華社が伝えた。

同スキー場(chǎng)は中國(guó)最北にあり、緯度が最も高く、そのスノーシーズンが11月初から翌年の4月中下旬までと、半年に達(dá)し、スノーシーズンが最も長(zhǎng)い屋外スキー場(chǎng)となる。観光客はスキーやスノーアクティビティを楽しめるだけでなく、森林と雪原の壯大で美しい眺めを堪能することもできる。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年11月4日