資料寫真

上海ディズニーリゾートが3日に発表した最新統(tǒng)計(jì)によると、2016年の開園から9年以上が経った上海ディズニーランドは先週、1億人目のゲストを迎えた。さらに、4軒目となるテーマホテルの建設(shè)も発表された。新華社が伝えた。

4軒目となるホテルは、上海ディズニーランドのメインエントランス近くに建設(shè)される計(jì)畫で、完成すると、パークゲートに最も近いホテルとなり、數(shù)歩歩くだけでディズニーランドに入園することができるようになる。

この新しいプロジェクトは、上海ディズニーリゾートが現(xiàn)在推進(jìn)している、リゾートエリア內(nèi)で3軒目となるテーマホテル建設(shè)や上海ディズニーランの9つ目のテーマランド「スパイダーマンエリア」の建設(shè)、大人気アトラクション「ソアリン?オーバー?ザ?ホライズン」など一連の拡張プロジェクトに組み込まれるという。

上海ディズニーリゾートは今や世界を代表する観光旅行先となっており、今回発表された拡張プロジェクトはまさにタイムリーと言える。テーマド?エンターテイメント協(xié)會（TEA）が10月23日に発表した「2024年グローバル?エクスペリエンス?インデックス」によると、上海ディズニーランドの2024年の年間來場者數(shù)は過去最多の延べ1470萬人に達(dá)した。そして、世界のテーマパーク來場者數(shù)ランキングで5位に、中國國內(nèi)のランキングではトップとなった。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年11月5日