11月16日、試合中の王曼昱選手。撮影?陳永諾

第15回全國運動會（全運會）の卓球女子シングルスの決勝が16日夜、澳門(マカオ) 特別行政區(qū)で行われ、黒竜江省チームの王曼昱選手が4－2で河北省チームの孫穎莎選手を下し、連覇を果たした。王選手は焦志敏、鄧亜萍、張怡寧に続いて、同大會で連覇を果たした4人目の卓球女子シングルス選手となった。

11月16日、ボールを打ち返す樊振東選手。

また、男子シングルスの決勝も同日、澳門特區(qū)で行われ、上海市チームの樊振東選手が海南省チームの林詩棟選手と5ゲームを戦って4－1で勝利し、見事優(yōu)勝した。樊選手は馬龍に続いて、全運會の卓球男子シングルスで連覇を達(dá)成した2人目の選手となった。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年11月17日