報(bào)道によると、自民黨の麻生太郎副総裁は3日、高市早苗首相の臺(tái)灣関連発言への支持を表明した。これについて、外交部（外務(wù)?。─喂卫?bào)道官は8日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、「麻生副総裁の発言は、高市首相及びその背後にある日本の右翼勢(shì)力が依然として情勢(shì)を誤って判斷し、悔い改めようとせず、國(guó)內(nèi)外の批判の聲を聞き入れず、他國(guó)の內(nèi)政への干渉や他國(guó)への武力による威嚇といった行為を軽く扱い、事実を歪曲し、是非を顧みず、國(guó)際法と國(guó)際関係の基本準(zhǔn)則を尊重せず、衝突と対立を扇動(dòng)し、戦後の國(guó)際秩序を突破し、日本軍國(guó)主義を復(fù)活させようとしていることを反映している。アジア近隣諸國(guó)及び國(guó)際社會(huì)は引き続き強(qiáng)く警戒すべきだ」とした。

また「中國(guó)への挑発を、注目を集めて支持率を上げるための手段とするこの行為は、悪質(zhì)であり、非常に危険だ。我々は日本側(cè)に対し、真摯に反省して過(guò)ちを正し、高市首相の誤った発言を撤回するよう促す。これ以上火に油を注ぐべきではなく、誤った道をさらに進(jìn)むべきではない」とした。（編集LX）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年12月8日