中華チョウザメ(カラチョウザメ)3000匹が12日、長江三峽ダム下流の湖北省宜昌市胭脂園で長江に放流された。今回はこれまでの歴史の中で、規(guī)模と數(shù)において最大な放流となる。中華チョウザメは1億4千萬年の歴史を持ち、長江の形成や変遷の歴史を體験してきた「水中の生きた化石」と呼ばれる生き物だ。人民日報海外版が伝えた。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年4月13日
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