日本の文部科學(xué)省はこのほど高校生の國(guó)際交流等に関する調(diào)査報(bào)告を発表した。データによると、英語(yǔ)以外の外國(guó)語(yǔ)の科目を開(kāi)設(shè)している高等學(xué)校等は708校で、言語(yǔ)數(shù)は15言語(yǔ)だった。そのうち、中國(guó)語(yǔ)の科目を開(kāi)設(shè)している高校は517校（履修者數(shù)1萬(wàn)9106人）と最多で、2位は、韓國(guó)?朝鮮語(yǔ)の333校（1萬(wàn)1210人）、3位はフランス語(yǔ)の223校（9214人）、4位はドイツ語(yǔ)の107校（3697人）だった。同データは、2014年5月1日現(xiàn)在の數(shù)字。新華網(wǎng)が伝えた。

世界最大の中華街である橫浜中華街の西門(mén)付近にある橫浜市立みなと総合高等學(xué)校は2002年の學(xué)校創(chuàng)立以來(lái)一貫して中國(guó)語(yǔ)教育に力を入れてきた。英語(yǔ)を除くいくつかの第二外國(guó)語(yǔ)の中で、中國(guó)語(yǔ)だけが3年間連続して選択でき、他の言語(yǔ)は1年間の課程で修了する。全校生徒712人のうち、高校1年から3年の約50人の學(xué)生が中國(guó)語(yǔ)課程を選択している。友人の紹介を介し、同學(xué)校の宮崎健校長(zhǎng)に連絡(luò)し、校長(zhǎng)同伴で高校1年生と2年生の2クラスの中國(guó)語(yǔ)クラスを見(jiàn)學(xué)した。（編集MZ）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年5月5日