「ドラえもん」はこれまで度々スクリーンに登場(chǎng)してきたが、先日、ついに國(guó)産の実寫版ドラえもん映畫「拝託啦小叮當(dāng)」のポスターと予告編が初公開された。人民網(wǎng)が伝えた。

「拝託啦小叮當(dāng)」は史上初の本物の貓を使用したドラえもん映畫。予告編の中では、ドラえもんが引き出しの中から登場(chǎng)するシーンも漫畫同様に忠実に再現(xiàn)されており、実寫版のび太も生き生きと演じられている。

史上初の実寫版ドラえもんは日本のネットでも様々な議論が沸き起こっており、「実寫版映畫は原作の漫畫を基にしつつ、斬新な要素も多く加わり、とても期待できる作品ではないか」との評(píng)価を受けている。細(xì)部にまで注目している中國(guó)のネットユーザーは、この映畫は攜帯「タオパオ」で初上映され、プロデューサーがJ．馬になっているという情報(bào)もキャッチしている。「J．馬」はアリババの社長(zhǎng)ジャック?マー氏を意味しており、実寫版ドラえもんは攜帯「タオパオ」のまた一つ新たなかつ大膽な試みとなりそうだ。（編集IM） 

「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月22日