習近平國家主席は23日、澳門(マカオ)特別行政區(qū)の崔世安行政長官と北京の中南海で會見した。人民日報が伝えた。
習主席は「中央は澳門の繁栄と安定を強く重視している。昨年私が澳門祖國返還15周年記念行事に出席した際、中央は澳門特別行政區(qū)習慣水域管理範囲に関する作業(yè)の開始を決定した。1年間の努力を経て、この作業(yè)はすでに順調(diào)に完了し、澳門習慣水域管理範囲を明確にしただけでなく、澳門の陸上境界線を明確にした。これは必ずや澳門の経済?社會発展にプラスの影響をもたらす。同時に、國による第13次五カ年計畫の策定、『1ベルト、1ロード』戦略の実施も澳門の役割を発揮する。澳門特區(qū)政府が社會各界を団結して信念を強化し、國家の発展がもたらす重大なチャンスをしっかりと捉え、経済の適度な多元化、持続可能な発展を推進し、民生を改善し続けることを希望する。憂患意識を強化し、澳門の社會?政治的安定を保つことを希望する」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年12月24日
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