銀井小學(xué)校は雲(yún)南省宏傣族景頗族自治州瑞麗市姐相郷に位置しており、児童は基本的に中國(guó)とミャンマー両國(guó)國(guó)境の村から通っている。同小學(xué)校の全校生徒は152人、うちミャンマー籍の児童65人は中國(guó)人の生徒同様に無料の義務(wù)教育を受け、一緒に授業(yè)を受けている。同小學(xué)校は中國(guó)とミャンマーの國(guó)境をまたいだ銀井村にあり、「2國(guó)に跨る」という珍しい村になっている。中國(guó)とミャンマー両國(guó)の國(guó)境沿いの人々は同じ宗教、同じ民族で同じ言葉を話し、習(xí)慣も同じだ。ここでは2つの市を跨いで結(jié)婚したり、往來しており、小學(xué)生が國(guó)境を跨いで學(xué)校に通うことも至極普通のことだ。新華網(wǎng)が伝えた。（編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月13日