國(guó)家海洋局が発表した情報(bào)によると、中國(guó)が獨(dú)自に開(kāi)発した4500メートル級(jí)深海自律型無(wú)人潛水機(jī)（AUV）「潛竜2號(hào)」が、3回の潛水試験?調(diào)整を経て、20日0時(shí)30分に南西インド洋で第5回大洋潛水調(diào)査を完了し、全機(jī)能の試験を終えた?？萍既?qǐng)?bào)が伝えた。

潛竜2號(hào)のチーフデザイナーの劉健氏は、「潛竜2號(hào)は第5回潛水作業(yè)で全機(jī)能の試験を行い、海底の高畫質(zhì)畫像を300枚以上撮影し、海底の世界をありのままに再現(xiàn)した。メタンガス、濁度、溫度、磁力などの海底環(huán)境データを取得し、かつ海底から50メートル離れた所から地形の有効なデータを取得し、予定されていた目標(biāo)を達(dá)成した」と述べた。

潛水作業(yè)の首席科學(xué)者である陶春輝氏は、「今回の潛水は大きな成功を収めた。特に予定ルートで明瞭な海底寫真を撮影することができた。これは潛竜2號(hào)の設(shè)計(jì)上の機(jī)能が、南西インド洋熱水區(qū)で証明されたことを意味する。各種観測(cè)データは今後の調(diào)査と研究の掘り下げを支える。今回の潛水では、硫化物の東西方向の分布範(fàn)囲が撮影され、斷橋熱水區(qū)の硫化物および熱水活動(dòng)の分布狀況に貴重な資料をもたらした。これは同海域の硫化物資源の評(píng)価にとって非常に重要な事だ」と話した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年1月22日